サイズ絵柄: 約18.5 x 16.5 センチシート: 約22 x 19 センチ額に飾る用のプチポワン刺繍です。ベトナムのゴブラン社に数年前に母が自分で考えた図案を持ち込んでプチポワン刺繍してもらったものです。ですが、結局使うことなく大事にしまってあったそうです。全て手刺繍です。かなり細かい作業であり、おそらく一年程かけて作られたものだそうです。一番最後の写真が刺繍の裏面なのですが、とても丁寧な仕事だということがお分かり頂けると思います。使い方は色々でご購入された方次第と思いますが、一応額に入れて飾るようとして作られているようです。出品しようか迷ったのですが、引き出しにしまっておくよりも、この刺繍の価値をご理解下さる方に有効に使っていただく方が良いと考え出品しました。✳︎プチポワンについて、以下Wikipediaより抜粋✳︎プチポアンは刺繡の一種。18世紀のウィーンで編み出された技法で、拡大鏡を使用して手刺繡で 1 平方センチあたり 121-225 目のテント・ステッチ（ハーフクロスステッチと似ており、布地の裏に多く糸を渡して刺す技法）を施した物をさす。目が細かいことから、通常のクロスステッチと異なり、絵画的な表現を行うことができる。ウィーンの伝統刺繡だが、近年では、安価な韓国製機械刺繡のものが多く出回っている。マリー・アントワネットをはじめ、ハプスブルク家の女性たちが好んだと言われている自宅で長期保管しておりましたので、ご理解のある方でお願い致します。※専用は致しておりませんのでご了承下さい。