生産地フランス地域コート　デュ　ローヌクラスACシャトーヌフデュパプ葡萄品種グルナッシュ92％・ムールヴェードル8％色赤甘辛辛口アルコール度数14ボディー感ライト☆☆☆★☆フルコメントシャトーヌフデュパプの有名な地区「ラ・クロー」に隣接する小さな区画。古樹のグルナッシュならではのしなやかなフィネスを表現。畑に関する情報「ラ・クロー」地区に隣接する1.3haの区画のブドウを使用。丸石で覆われた土壌。葡萄の栽培・収穫に関する情報樹齢80年以上のグルナッシュが畑の大部分を占める。収量は35hl/ha以下。手摘み、すべて除梗。醸造・熟成に関する情報除梗後7日間の発酵。発酵終了後さらに8日間のマセラシオンを行う。12ヶ月樽熟成した後、コンクリートタンクでさらに8ヶ月熟成。2014年が初リリース。受賞履歴-ワイナリー情報シャトー ド モンフォーコンローヌ川のほとり、リラックにそびえる11世紀建造のモンフォーコン城。その城主パンス伯爵の息子ロドルフ氏がオーナーです。彼はフランス国内やカルフォルニア大学デーヴィス校でワインを学び、バロッサのヘンチキやヌフドパプのヴューテレグラフで修業。1936年から途絶えていたシャトーでのワイン造りを見事に復活させました。初ヴィンテージは1995年。以来ロドルフ氏の造るワインは高く評価され、毎年数々の栄誉を受けています。現在シャトーは、60haを越えるまでに畑を拡大、最近では樹齢140年のクレレットを含む7haのリラックの畑を購入しました。ブドウは全て手摘みで、ワインの熟成は16世紀からの歴史を持つ趣のあるセラーで行われています。※掲載画像と実物のデザイン・年号・度数等が異なる場合が御座います。