2014年に終焉を迎えたJR北海道のローカル線「江差線」。北海道新聞社が、地元の理を活かして貴重な秘蔵写真や記録とともに編纂。大正2年の上磯軽便線開通に始まり、戦前の混乱期～国鉄時代の蒸気機関車が勢い良く煙を吐いて客車や貨車を牽引していた昭和30年代、懐かしの「ディーゼル準急えさし」号、国鉄斜陽化時代、兄弟線でもあった松前線の廃止にもくじけずJR化後も営業継続、そして平成時代の終わり間際、廃止が決定。最終日の空撮をも含めて精力的に綴った永久保存版の一冊。巻末の沿線駅舎図鑑、車両図鑑はカラー写真を交えてデータとともに掲載。路線や運転列車の年を追った変遷は大変詳しく解説されています。江差線沿線の地域の歴史のまとめは、地元北海道新聞社ならではのオリジナリティ。2014年 さよなら江差線編集委員会 編　北海道新聞社刊　B5版 176P光沢表紙カバーに斜めから光を当てるとわかる、縦方向の細かいスレあります。中身は新品同様美本です。帯付き。#ほかの鉄道書はこちら#ほかの「JR北海道」はこちら#ほかの「北海道廃止線関連品」はこちら#こだわりの旅行ガイド・地図はこちら#ほかの「国鉄廃止線」はこちら#ほかの北海道本・資料類はこちら#江差線 #北海道新聞社 #道内廃止線 #さよなら江差線 #松前線 #津軽海峡線 #道南いさりび鉄道 #木古内 #湯ノ岱 #江差 #国鉄廃止線